>青森県教育委員会は30日、児童買春・ポルノ禁止法違反の罪で罰金50万円の略式命令を受けた県立青森北高の福井康仁教諭(56)を懲戒免職処分にした。
県教委によると、教諭は3月、出会い系サイトで知り合った女子高生に2万円を渡し、みだらな行為をしたとして、8月に逮捕、略式起訴された。(10/8/30 産経新聞)

>罰金の対象は今年3月の行為1件だったが、県教委によると、同教諭はこれ以外に昨年5月から8月にかけて同じ女子高生と5回、同様の行為をしたと話しているという。(朝日新聞)

>県教委によると、福井教諭は3月20日、県南地方のホテルで県内在住の女子高生が18歳未満であることを知りながら、現金を渡す約束をしてみだらな行為をしたとして、八戸署が今月3日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕した。
八戸簡裁は23日、罰金50万円の略式命令を出した。
県教委が福井教諭に20日接見し、釈放後の24日にも事実確認をしたところ、認め、昨年5月から逮捕されるまでの計6回、この女子高生に金銭を与えてみだらな行為をしたことや、過去に複数の女子高生とみだらな行為をしていたことを明らかにしたという。(毎日新聞)

>八戸区検は23日、県内の女子高生に現金を渡す約束をしてみだらな行為をしたとして逮捕された県立青森北高教諭、福井康仁容疑者(56)を、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)で略式起訴した。八戸簡裁は同日罰金50万円の略式命令を出し、福井被告は即日納付したという。(8/24 毎日新聞)

>八戸署は3日、福井康仁容疑者を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで逮捕した。
容疑を認めているという。
逮捕容疑は、3月20日午後5時25分ごろ、県南地方のホテルで県内在住の女子高生が18歳未満であることを知りながら、現金を渡す約束をしてみだらな行為をしたとしている。
県警によると、福井容疑者と女子高生は昨秋ごろに携帯電話の出会い系サイトで知り合った。女子高生は「現金2万円をもらった」と話しているという。
青森北高によると、福井容疑者は英語を担当する1年生の副担任。(8/4 毎日新聞)