>テニススクールの教え子の女性にわいせつな行為をしたとして児童福祉法違反容疑で逮捕されたテニススクール経営者の男性コーチ(59)について、大阪地検は25日、不起訴処分(起訴猶予)にした。
同地検によると、被害を訴えた女性と示談が成立し、女性が告訴を取り下げたことを考慮したという。
同地検によると、男性コーチは容疑を否認していたが、「被害者、家族には申し訳ない」と述べたという。 (09/2/25 朝日新聞)

>大阪の名門テニススクールの経営者の男が、教え子にわいせつな行為をしたとして逮捕された事件で、男は逮捕された際に「強制わいせつ罪について時効ではないか」と話していたことがわかった。
逮捕された大阪テニスアカデミーの経営者・釜口明治容疑者(59)は6日朝、大阪地方検察庁に身柄を送られた。
釜口容疑者は、02年3月ごろから1年間にわたって、自宅敷地内の寮に住まわせていた教え子の女子高校生に、キスをしたり体を触ったりした児童福祉法違反の疑いが持たれている。
釜口容疑者は容疑を否認しているが、逮捕された際、「強制わいせつ罪については時効ではないのか」などと話していたことが新たにわかった。
犯行当時の強制わいせつ罪の公訴時効だった5年はすでに過ぎているが、今回適用された児童福祉法違反の罪は時効が7年のため、まだ成立していない。
警察では、釜口容疑者が自らのわいせつ行為を認識しているとみて追及している。 (2/6 関西テレビ)

>大阪の名門テニススクールの経営者の男が、教え子の女子高校生にわいせつな行為をしたとして逮捕された。別の教え子も、「同じような被害に遭った」と話しているという。
この事件は、釜口明治容疑者が、教え子の女子高校生にキスを強要し、体を触るなどのわいせつ行為をしたとして、児童福祉法違反の疑いで4日に逮捕されたもの。
釜口容疑者は、「身に覚えのないことです」と容疑を否認している。
しかし、警察のその後の調べで、別の教え子数人も、釜口容疑者から同じようなわいせつ行為を受けたと話していることがわかった。
釜口容疑者は、数学や物理学を取り入れた「サイバーテニス」を考案し、全国トップクラスの選手を大勢育てていて、10数人の教え子が敷地内の寮で生活していたという。 (2/5 関西テレビ)

>テニススクールの生徒だった当時16歳の女子高生にわいせつな行為を繰り返していたとして、大阪府警住之江署は4日、釜口明治(あけじ)容疑者を児童福祉法違反の疑いで逮捕した。
釜口容疑者は「テニスの指導をしていただけで、身に覚えはない」と否認している。
発表によると、釜口容疑者は02年3月~03年4月の間、女子生徒に対し、自宅の部屋などで服を脱ぐよう命令したり、キスをさせたりするなどした疑い。
釜口容疑者は自宅とテニススクールの事務所を兼用。敷地内に優秀な選手を集めた女子寮があり、当時、中高校生十数人が自炊生活をしていた。被害者の女子生徒も当時、寮に住んでおり、釜口容疑者は自室に呼び出してはわいせつ行為を強要していたとみられる。
昨年12月中旬、「複数の教え子がわいせつな行為を受けている」との情報提供が同署にあり捜査していた。
大阪テニスアカデミーは、ジュニア選手がインターハイや国体などで個人、団体優勝をするなどの実績があり、プロテニスプレーヤーも輩出している西日本屈指の名門テニススクール。
08年度には18歳以下の男女約110人が所属しているという。(2/5 読売新聞)

>同署によると、釜口容疑者は「テニスの指導」として呼び出したうえで、わいせつ行為に及んでおり、コーチの立場を悪用していたとみている。同署に対し、別の元教え子の女性も「同様の被害を受けた」と話している。
宇宙物理学専攻、独自理論で指導
逮捕された釜口容疑者は大阪大学大学院で宇宙物理学を研究したことがある異色の経歴の持ち主だ。78年にテニススクールを開設。確率論を基にした独自の練習プログラムを導入し、コーチとしての手腕が評価されていた。
昨年末、週刊誌が釜口容疑者のわいせつ行為の疑惑を報じた際も、スクール側は保護者を集めて疑惑を完全に否定したという。
大きな門に高さ約2メートルの塀に囲まれた大阪市住之江区の釜口容疑者の邸宅。この日午後9時ごろ、ジャージー姿の女子生徒ら十数人が練習から帰宅したが、無言のまま足早に寮に入っていった。
娘をスクールに通わせているという40代の男性は「疑惑を否定されても不安だったが、子どもを預けており、強く問いただせなかった」と複雑な表情をみせた。(毎日新聞)

>釜口容疑者は「テニスのコーチをする」と言っては生徒を自室に招き入れ、全裸にさせて胸にタッチするなどの“個人授業”を展開していた。
釜口容疑者は、大阪・私立長尾谷高校の女子硬式テニス部をインターハイで3連覇に導いたほか、同アカデミーの教え子からも、女子のJTA(日本テニス協会)ランキングに入るプレーヤーを複数輩出するなど、指導者として高い評価を受けていた。(サンスポ)

>「プロを目指してきた子供たちに、どう説明すればいいのか」。教え子へのわいせつ行為で逮捕された釜口明治容疑者は、ジュニアテニス界における「カリスマ指導者」と呼ばれていた。独自のテニス理論でスクール生を何度も全国制覇に導く一方、寮生らへのセクハラ疑惑もささやかれてきた。立場を悪用したとみられる今回の事件に、関係者に怒りと動揺が広がった。
関係者によると、アカデミーには約80人の男女の中高生が所属し、寮生はうち30人近く。大阪市住之江区内の自宅に女子寮が併設され、付近に男子寮もある。「北海道から九州まで全国の生徒がオーナー(釜口容疑者)を慕って入門して来る」という。
釜口容疑者は提携する府内の私立高にスクール生を送り出し、インターハイなどを連覇。他の指導者と一線を画してきたのが、釜口容疑者が独自に考案した「サイバーテニス」理論だった。大学院で学んだ数学の確率論を応用し、どうすればポイントを奪えるか、1000パターン以上の戦術を編み出した。
「練習では徹底的にパターンを反復して体で覚えさせる。ジュニアの世界では、これでトップクラスに成長できる」と、別のテニスコーチもその理論を絶賛する。さらに、孔子の道徳論などもメンタル面の指導に織り交ぜ、「人間的にもスクール生から絶大な尊敬を集めていた。ある種、宗教がかっていた」とも。
一方で、心酔する生徒へのわいせつ行為のうわさも絶えなかった。
関係者は「お気に入りの女子生徒に付き人をやらせていた」と証言。「部屋に呼び出され、シャツを脱がされた」と話す元寮生もおり、卒業後に弁護士に被害を相談したケースもあったという。(産経新聞)


大阪テニスアカデミー http://www.osaka-tennis.com/

確率論で“西の王国” 元学者 独学で指導 部活丸ごと請け負う
 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/kikaku/039/8.htm