>全国29カ所で保育所「ハッピースマイル」が一斉閉鎖した問題で、東京都は、8日にも運営会社の認証を取り消す方針を固めました。
都の子育て支援課は5日、ハッピースマイルを閉鎖させた運営会社「エムケイグループ」の初見雅人社長を都庁に呼び出して、保育所閉鎖のいきさつを聴取しました。
エムケイグループは都に提出した書類で、1人も確保できていない保育士の数を8人いると嘘を書いていた疑いもあります。
都は、8日にも専門家らの審査会を開いてエムケイグループの認証を取り消し、決定内容を初見社長に通知します。
01年に始まった都の認証保育制度で運営会社の認証が取り消されるのは2例目となります。(08/12/7 ANN)

>エムケイグループが経営難から全施設の閉鎖を決めた問題で、都内でも保護者らに困惑が広がった。
同社には31日、保護者らからひっきりなしに電話がかかり、社員が対応に追われた。7人いた社員は給与遅配の影響で3人に減ったという。
同社によると、初見雅人社長は28日から連絡が取れなくなっており、弟の初見司ソリューション事業部長が「子どもを安心して預けられる場所でなければならないのに、安心を壊してしまった。保護者や園児に深くおわびしたい」とのコメントを出した。
同社が運営する都の認証保育所「ハッピースマイル東中野駅前園」(中野区東中野5)には31日、都職員2人が訪れ、聞き取り調査を行った。若い母親が時折訪れるだけで混乱はなかったが、職員たちが深刻そうな表情で話し込む姿が見られた。
中野区によると、同園は9月1日に事業を開始したばかり。利用していたのは0~2歳の8人で、都子育て支援課によると、全員について他施設での受け入れがほぼ決まったという。
石原知事は31日の定例記者会見で「保護者に説明もなしに、一方的に閉鎖するのは論外な話。決してあってはならないことだ」と批判。石原知事は「設立の過程で(都が)どんな評価をしたのか聞く」との方針を示し、「子供たちが次の施設に移れるまで、責任を持って保育をしろと指導させている」と説明した。(11/1 読売新聞)

>6、7カ所は近隣保育園などに全面譲渡する方針だが、残りは未定。突然の閉鎖に「通知が遅い」など保護者からは怒りや戸惑いの声があがっている。
初見司副社長によると、閉鎖するのは保育所、学童クラブ29カ所で園児は計約300人。30日夜に電話で保護者の一部に閉鎖を伝え、31日に来園した保護者には文書を配った。
グループは08年以降、資金繰りが悪化。7、8月は社員や保育士への給料の支払いが遅れた。10月20日ごろには取引銀行に口座を凍結され、一時解除されたが27日、再凍結された。29日以降、社長とは連絡が取れないという。
3万~4万円台の保育料は月末払いで、11月分は全額収納されている。
初見副社長は「詳細は社長しか分からないが、業務拡大で借り入れが増え、定員割れがあったと聞いている。可能な限り返済に努め、行き先のない園児を出さないよう関係機関に協力を求めたい」と話した。
約20施設がある埼玉県。長男(3)を草加市の保育所に迎えに来た20代女性は30日夕に園長から休園を告げられた。女性は「これから受け入れてくれる保育所を探す」と困惑した。
さいたま市南区の保育所に娘(2)が通う男性会社員(32)は「今朝、電話して知らされた。突然過ぎる。11月の保育料が引き落とされているのも納得できない」と憤った。
さいたま市は市内5施設に職員を派遣し、状況を調べるとともに受け入れ施設探しを始めた。草加市には「他施設はないか」と約10件の問い合わせが相次いだ。
東京都によると、9月に中野区に保育所1カ所(定員30人)が認証保育所となり、8人が在籍している。
石原慎太郎知事は31日の定例会見で「保護者に説明もなしに、突然閉鎖するのは論外。子供たちが次の施設に移れるまで責任を持って保育をしろと指導させている」と述べた。(10/31 毎日新聞)


株式会社エムケイグループ
保育所 ハッピースマイル
バリュ-コンタクト
リラクゼーションスペース

特定非営利活動法人 日本保育推進会

初見雅人
 全力で子育て支援! http://blog.livedoor.jp/mkg001/
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  CloseUp 「飛び出せベンチャー」初見雅人(エムケイグループ社長)