>県教育委員会は24日、小学5年の女児の胸を触ったとして、強制わいせつ容疑で現行犯逮捕された三条市立西鱈田小学校教諭の細川浩道容疑者(42)を懲戒免職処分にした。
県教委によると、細川容疑者は今月6日、村上市で行われた「村上大祭」に出かけ、路上で女児の胸を触った。県教委の調べに、逮捕容疑を認めている。(08/7/25 毎日新聞)
>細川浩道容疑者が「事件当日、ほかに3、4人の女児にも同様のわいせつ行為をした」などと供述していることが24日、分かった。(7/25 朝日新聞)
>村上署は6日夜、女児の胸を触ったとして強制わいせつの現行犯で細川浩道容疑者を逮捕した。容疑を認めているという。
調べによると、細川容疑者は6日午後8時50分ごろ、「村上大祭」が開かれていた村上市三之町の市役所の近くで、人ごみに紛れて追い越す際に同市内の小学5年女児(11)の胸を触った。
通行人の男性が取り押さえ、同署に引き渡した。
村上大祭は新潟県三大祭りの一つ。細川容疑者は「1人で祭りに来た」と供述しており、同署が動機を追及している。
細川容疑者は、生活指導主任だった。
大阪府内の小学教諭を5年間務めた後、平成17年度から地元の新潟県で採用された。
佐渡市内の小学校の3年間をへて、4月から西鱈田小に異動。
同校の米山俊彦校長は「ふだんは朝早くから出勤し、休み時間も子供と遊ぶなど一生懸命だったので驚いている。子供の心の動揺に十分対応したい」と話した。(7/8 産経新聞)
>学校側の話では、細川容疑者は独身で、3年前に大阪府の学校から県内に転勤。4月に赴任した西鱈田小では、担任クラスは持たず、6年生の国語、算数の少人数学習指導と生活指導を担当していた。(読売新聞)
>市役所裏手近くの路上で、家族で祭りに来ていた小学5年の女児の胸を背後から触った疑い。目撃した通行人の男性が取り押さえ、警備していた同署員に引き渡した。
三条市教育委員会によると、細川容疑者は採用4年目で、今春から同小に勤務。担任は受け持たず、少人数授業の補助を担当。生活指導主任として不審者対応などを指導していたという。勤務態度はまじめで、同校の米山俊彦校長は「休み時間にも教材作りをするなど、よくやっていた。本当に驚いている」と話している。
同校では7日朝、臨時全校集会を開き、米山校長が児童に細川容疑者の犯行と逮捕の事実を伝え、これまでに体を触られるなどの被害がある場合は、担任教諭に伝えるよう指導した。子どもたちは静かに聴き入っていたという。同日夜、保護者説明会も開いた。
三条市教委は、学校へカウンセラーの派遣を検討。同市教委学校教育課の駒沢隆司課長は「学校教育は、子どもと親との信頼関係で成り立っている。その信頼を失墜させる非常に遺憾な事件だ。類似事案がないかどうか、早急に調べたい」としている。(朝日新聞)
県教委によると、細川容疑者は今月6日、村上市で行われた「村上大祭」に出かけ、路上で女児の胸を触った。県教委の調べに、逮捕容疑を認めている。(08/7/25 毎日新聞)
>細川浩道容疑者が「事件当日、ほかに3、4人の女児にも同様のわいせつ行為をした」などと供述していることが24日、分かった。(7/25 朝日新聞)
>村上署は6日夜、女児の胸を触ったとして強制わいせつの現行犯で細川浩道容疑者を逮捕した。容疑を認めているという。
調べによると、細川容疑者は6日午後8時50分ごろ、「村上大祭」が開かれていた村上市三之町の市役所の近くで、人ごみに紛れて追い越す際に同市内の小学5年女児(11)の胸を触った。
通行人の男性が取り押さえ、同署に引き渡した。
村上大祭は新潟県三大祭りの一つ。細川容疑者は「1人で祭りに来た」と供述しており、同署が動機を追及している。
細川容疑者は、生活指導主任だった。
大阪府内の小学教諭を5年間務めた後、平成17年度から地元の新潟県で採用された。
佐渡市内の小学校の3年間をへて、4月から西鱈田小に異動。
同校の米山俊彦校長は「ふだんは朝早くから出勤し、休み時間も子供と遊ぶなど一生懸命だったので驚いている。子供の心の動揺に十分対応したい」と話した。(7/8 産経新聞)
>学校側の話では、細川容疑者は独身で、3年前に大阪府の学校から県内に転勤。4月に赴任した西鱈田小では、担任クラスは持たず、6年生の国語、算数の少人数学習指導と生活指導を担当していた。(読売新聞)
>市役所裏手近くの路上で、家族で祭りに来ていた小学5年の女児の胸を背後から触った疑い。目撃した通行人の男性が取り押さえ、警備していた同署員に引き渡した。
三条市教育委員会によると、細川容疑者は採用4年目で、今春から同小に勤務。担任は受け持たず、少人数授業の補助を担当。生活指導主任として不審者対応などを指導していたという。勤務態度はまじめで、同校の米山俊彦校長は「休み時間にも教材作りをするなど、よくやっていた。本当に驚いている」と話している。
同校では7日朝、臨時全校集会を開き、米山校長が児童に細川容疑者の犯行と逮捕の事実を伝え、これまでに体を触られるなどの被害がある場合は、担任教諭に伝えるよう指導した。子どもたちは静かに聴き入っていたという。同日夜、保護者説明会も開いた。
三条市教委は、学校へカウンセラーの派遣を検討。同市教委学校教育課の駒沢隆司課長は「学校教育は、子どもと親との信頼関係で成り立っている。その信頼を失墜させる非常に遺憾な事件だ。類似事案がないかどうか、早急に調べたい」としている。(朝日新聞)
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