>都教育委員会は、児童の保護者とわいせつな行為をしたなどとして、区立小学校の男性副校長(48)ら2人を諭旨免職にした。
都教育庁職員課によると、副校長は昨年7月、PTA活動を通じて親しくなった児童の保護者の女性とホテルに宿泊し、食事をともにした。同9月から11月にかけては、3回にわたってホテルで女性にキスをするなどわいせつな行為をした。
また、区立中学校の男性教諭(42)は昨年5月、居酒屋で担任の生徒の保護者の女性とキスをした。同6月から7月にかけては、5回にわたり女性にわいせつな行為をした。(08/3/16 毎日新聞)

>東京都内の公立小学校の副校長(48)らが生徒の母親と性的行為を行うなど不適切な関係だったことが分かり、都教委は13日、副校長ら教員2人を諭旨免職とするなどの処分を行った。
都教委によると、区部の小学校の副校長は昨年7月、PTA活動で知り合った児童の母親とホテルに宿泊し、飲食するなどした。
さらに同年9月から11月にかけて3回、ホテルで母親の胸をさわったり、抱きしめるなどの性的行為を行った。PTAの関係者から学校に苦情があり、事情が判明したという。
また、別の公立中学校教員(42)は昨年6~7月の間、教え子の母親と計5回、ホテルで性行為を行った。母親の様子がおかしいことで、不倫が夫にばれて発覚した。(3/13 産経新聞)


>教え子の母親に抱きつくなどわいせつな行為をしたとして、東京都教委は2日、多摩地区の小学校男性教諭(51)を諭旨免職処分とした。
都教委によると、教諭は今年4月3日、かつての教え子の母親らと飲食店で飲酒。午後9時半ころ、母親に招き入れられて母親宅に上がり、さらに日本酒をグラス4~5杯飲んだ。
父親も不在だったことから、4日午前0時をすぎたころ、「自分に気があるのではないか」と思いこんだ教諭は突然、母親に正面から抱きついてキスをした。母親が逃れたところ、教諭は抱きついて倒れ込み、さらにキスをして、服の下から手を入れて両手で胸を触った。
母親が抵抗したため教諭はわれに返り、行為を中断。この事件以降、教諭は病気を理由に休職していた。母親が6月、市の行政相談窓口に訴えたことから事案が発覚した。
教諭は「勝手に思い違いをしてしまった。反省している」と話しているという。
教諭は独身。都教委では、状況から「酌むべき事情もある」として、諭旨免職処分とした。(07/11/2 産経新聞)