>携帯電話のゲームサイトで知り合った女子中学生にわいせつな行為をするなどした京都府精華町の小学校教諭が、懲戒免職になりました。
懲戒免職になったのは、精華町立東光小学校の26歳の男性教諭です。
男性教諭は、去年、携帯電話のゲームサイトで知り合った中学3年の女子生徒やその友人と夜間にドライブしたり、飲酒や喫煙を黙認。
去年12月には、自宅で、この生徒にわいせつな行為をしたということです。
生徒が中学校に申告して事実が発覚しました。
小学校の校長は、「(男性教諭は)子どもから大変慕われていた人気のあるいい先生でした」と話しました。教諭は、深く反省しているということで、小学校は、保護者説明会を開き校長らが陳謝しました。(08/2/16 ABC)

>京都府教育委員会は15日、女子中学生を自宅に泊め、わいせつな行為をしたとして京都府精華町立東光小学校の男性教諭を懲戒免職処分にし、府青少年健全育成条例違反の疑いがあるとして、府警木津署に通報した。
府教委によると、教諭は昨年8月、携帯電話のサイトを通じて府内の中学3年の女子生徒(15)と知り合い、同12月下旬に生徒を自宅に泊めた際、わいせつな行為をしたという。
女子生徒が中学校に申告して発覚。
教諭は、生徒や生徒の友人と夜間にドライブし、生徒らの飲酒や喫煙も黙認していた。「多くの人に迷惑を掛け、申し訳ない」と話しているという。(2/16 ZAKZAK)

>京都府教委は15日、女子中学生にわいせつ行為をしたとして、精華町立東光小の小山礎教諭を懲戒免職にした。
小山教諭は「中学生との認識が希薄だった。1人の女性とみていた」と話しているという。町教委は同日、府青少年健全育成条例に違反するとして木津署に通報した。
府教委によると、小山教諭は昨年12月下旬、精華町の自宅に女子中学生2人を泊め、うち3年の生徒に、わいせつ行為をした。
教諭は昨年8月、携帯電話のゲームサイトを通じて生徒と知り合った。10月から12月にかけ、生徒の友人ら計4人と夜間にドライブをしたり、自宅に泊め、飲酒や喫煙を黙認するなどした。
女子生徒が、担任教諭に小山教諭との交際を話して発覚した。
田原博明教育長は「教育公務員としてあるまじき行為。心からおわびしたい」としている。(2/15 京都新聞)