>淫行の私立高教諭 免許取り上げ承認 県教委
県教委は十六日の会議で、女子高生にみだらな行為を行い、東京都青少年健全育成条例違反と児童買春・ポルノ禁止法違反の罪で略式起訴され、昨年五月、罰金の略式命令を受けた山田一行・私立高校元教諭=当時(37)、市川市=の教員免許取り上げ処分を承認した。(08/1/17 千葉日報)

>女子高生にみだらな行為をしたとして、野田署は18日、東京都青少年健全育成条例違反(淫行=いんこう)の疑いで、市川市菅野の私立日出学園高校の教諭、山田一行容疑者を逮捕した。
調べによると、山田容疑者は平成18年8月11日ごろ、インターネット上で知り合った当時15歳の東京都内の私立高1年の女子生徒が18歳未満と知りながら、都内の生徒の自宅でみだらな行為をした疑い。
金銭の受け渡しはなかったという。
母親が同年9月、家出した生徒が保護された野田署に交友関係について相談し、生徒の携帯電話の通話記録から山田容疑者が浮上した。
山田容疑者は「夏休みで羽目を外してしまった」と供述、容疑を認めているという。
日出学園高校の家村孝人校長は「教育熱心で、普段の勤務ぶりもまじめだった。
許されないことをして裏切られた思いだ。調査して処分を決めたい」と話した。(07/4/19 産経新聞)

>千葉県警野田署は18日、女子高生にわいせつ行為をしたとして、東京都青少年健全育成条例違反の疑いで、私立日出学園高の教諭を逮捕した。
調べでは、容疑者は昨年8月11日ごろ、インターネットのチャットを通じて知り合った高校2年の女子生徒が当時15歳と知りながら、東京都内の生徒宅でわいせつな行為をした疑い。
野田署員が同年9月、家出した生徒を野田市内で保護。母親から「娘が見知らぬ男と付き合っているようだ」と相談を受け、捜査していた。
山田容疑者は容疑を認めたうえで、調べに対し、「仕事が忙しく、夏休みに入り、つい、はめを外してしまった」と供述しているということで、警察は犯行のいきさつをさらに調べている。(zakzak)