>「被害者の憤激は、事件後に被告が犯行を否認したことや、学校側の対応でさらに増幅された」。教え子にわいせつ行為をしたとして、強制わいせつ罪に問われた元小学校教諭松岡芳樹被告(44)に、津地裁四日市支部の堀毅彦裁判長は21日、被告に懲役1年10カ月を言い渡すとともに、被害の訴えがあったのに、対応が後手に回った学校側の姿勢も厳しく批判した。裁判長の言葉は被告だけでなく、桑名市教委や県教委にも届いたのか。
午前10時半。黒いスーツ姿で入廷した松岡被告は、背中を少し丸め、体の前で両手をそろえて判決を聴いた。堀裁判長は「被害者がうそをついていると頑強に否認するなど、被告の刑事責任は重い」と述べた。
これまでの公判で、検察側は松岡被告が昨年5月ごろから複数回、担任する高学年の女児の胸や下半身を触り、水着姿をデジタルカメラで撮影するなどの行為を繰り返した、と指摘した。
さらに、松岡被告が大学時代から女児のブルマーやスクール水着に興味を持ち、小学校教諭になった後、91年ごろにも別の教え子2人の服を脱がせてビデオカメラで撮影するなどの行為をしていたことも明らかに。しかし、松岡被告の「真の姿」を桑名市教委はそれまで全く知らなかったという。
体を触られた女児は、昨年7月23日、母親にやっとの思いでこれまでの被害を打ち明けた。ところが、すぐに相談に訪れた母親に、当時の校長は「松岡先生はやっていないと言っている」と対応。2週間たってようやく市教委に報告したが、真剣に被害を訴える女児と母親に、市教委も「精神的におかしくなったのではないか」と取り合わなかった。
松岡被告の逮捕は訴えから約1カ月後。しかし、教室で「うそはあかん」と教えた松岡被告は、起訴後も否認を続け、昨年11月の公判前整理手続きで認めた。県教委が松岡被告を懲戒免職処分にしたのは12月末。その理由を県教委は「本人が罪を認めず、処分できなかった」と説明する。
市教委が女児と母親に謝罪したのは逮捕後。母親や女児に精神面で問題があると、市教委職員が指摘したことについては、2月の公判で明らかになってから初めて謝罪するなど、自ら非を認めようとする姿勢は全くなかった。
実刑判決を受けて、市教委学校教育課の岡本隆課長は「勤務態度から松岡被告の性癖や資質を見抜けず、『まさか』という教職員らの思いが市教委への報告を遅らせた。被害者には本当に申し訳ないことをした」。県教委人材政策室の増田元彦室長は「まず被害者の訴えを真摯(しんし)に受け止めなかったのが最大の問題点。今後は児童生徒や保護者の声を聞く姿勢を大切にしたい」と話した。 (08/3/22 朝日新聞)
>担任していた女児の体を触ったなどとして、強制わいせつ罪に問われた松岡芳樹被告=懲戒解雇=に対する判決公判が21日、津地裁四日市支部であった。
堀毅彦裁判長は「教員の立場を利用した卑劣な犯行。刑事責任は重い」などとして懲役1年10月(求刑・懲役3年6月)を言い渡した。
判決などによると、松岡被告は小学校のプールで水泳の指導をしていた昨年7月23日午前11時50分ごろ、女児(12)をプールサイドの機械室に誘い、胸を触るなどのわいせつな行為をした。(3/21 毎日新聞)
>三重県教委は26日、懲戒免職にしたと発表した。
>松岡芳樹被告が完全否認から一転、起訴事実を認めた。松岡被告は26日までに保釈された。
このほど開かれた公判前整理手続きで松岡被告側は一転して起訴事実を認めたという。その後、保釈申請が津地裁四日市支部に認められ、保釈金を納め保釈された。
これまで一貫して容疑、起訴事実を否認していたため、松岡被告に対する県教委の処分はまだなされておらず「休職」の状態が続いている。(07/11/27 伊勢新聞)
>教え子の女児の胸を触るなどのわいせつ行為をしたとして、津地検四日市支部は十八日、強制わいせつの罪で市立小学校教諭松岡芳樹容疑者を津地裁四日市支部に起訴した。
松岡被告は、起訴事実を否認しているという。
起訴状などによると、松岡被告は七月二十三日午前十一時四十五分ごろ、勤務先の桑名市内の小学校で、夏休みに水泳の練習に来ていた教え子の女子児童(11)に対し、「水泳訓練をカメラで撮ったから、暗いところで見よう」と誘い出し、プールサイドの機械室に連れ込むと、水着の上から胸を触るなどのわいせつな行為をしたとされる。
松岡被告は「画像を見るために機械室には一緒に行ったが、わいせつ行為はしていない」と起訴事実を否認しているという。
県教委は「容疑、起訴事実を否認していることもあり、現段階で免職などの処分は決めていない。市教委からの報告を待ち、処分する」としている。(9/19 伊勢新聞)
>勤務先の小学校で教え子に対する強制わいせつ容疑で先月28日に三重県警に逮捕された桑名市立小学校教諭の男が、約20年前にも教え子の女児を裸にして触り、その様子を映像に収めていたことが10日、県警の調べで分かった。
県警は男が長期間にわたって、複数の児童にわいせつ行為をしていた疑いがあるとみて追及している。
調べでは、県警が桑名市の男の自宅から押収した映像資料に、県内の別の小学校に勤務していた約20年前に当時の教え子たちの体を触ったり、お風呂に入れたりする様子が撮影されていたという。
また、押収されたパソコンなどには、最近一部のデータが消去された形跡があることから、県警は男がわいせつ画像などをパソコンに保管していたかどうか解析を進めている。(9/10 日刊スポーツ)
>小学校高学年の女児の胸をさわるなどしたとして、三重県警桑名署は28日、桑名市立小学校教諭松岡芳樹容疑者を強制わいせつの疑いで逮捕した。松岡容疑者は「やっていない」と容疑を全面否認しているという。
調べでは、松岡容疑者は7月23日午前11時45分ごろ、勤務する桑名市内の小学校で、水泳の練習に来ていた夏休み中の女児に「練習の様子を撮影したので暗いところで見よう」と声をかけ、プールサイドにある機械室で胸をさわるなどした疑い。(8/28 朝日新聞)
午前10時半。黒いスーツ姿で入廷した松岡被告は、背中を少し丸め、体の前で両手をそろえて判決を聴いた。堀裁判長は「被害者がうそをついていると頑強に否認するなど、被告の刑事責任は重い」と述べた。
これまでの公判で、検察側は松岡被告が昨年5月ごろから複数回、担任する高学年の女児の胸や下半身を触り、水着姿をデジタルカメラで撮影するなどの行為を繰り返した、と指摘した。
さらに、松岡被告が大学時代から女児のブルマーやスクール水着に興味を持ち、小学校教諭になった後、91年ごろにも別の教え子2人の服を脱がせてビデオカメラで撮影するなどの行為をしていたことも明らかに。しかし、松岡被告の「真の姿」を桑名市教委はそれまで全く知らなかったという。
体を触られた女児は、昨年7月23日、母親にやっとの思いでこれまでの被害を打ち明けた。ところが、すぐに相談に訪れた母親に、当時の校長は「松岡先生はやっていないと言っている」と対応。2週間たってようやく市教委に報告したが、真剣に被害を訴える女児と母親に、市教委も「精神的におかしくなったのではないか」と取り合わなかった。
松岡被告の逮捕は訴えから約1カ月後。しかし、教室で「うそはあかん」と教えた松岡被告は、起訴後も否認を続け、昨年11月の公判前整理手続きで認めた。県教委が松岡被告を懲戒免職処分にしたのは12月末。その理由を県教委は「本人が罪を認めず、処分できなかった」と説明する。
市教委が女児と母親に謝罪したのは逮捕後。母親や女児に精神面で問題があると、市教委職員が指摘したことについては、2月の公判で明らかになってから初めて謝罪するなど、自ら非を認めようとする姿勢は全くなかった。
実刑判決を受けて、市教委学校教育課の岡本隆課長は「勤務態度から松岡被告の性癖や資質を見抜けず、『まさか』という教職員らの思いが市教委への報告を遅らせた。被害者には本当に申し訳ないことをした」。県教委人材政策室の増田元彦室長は「まず被害者の訴えを真摯(しんし)に受け止めなかったのが最大の問題点。今後は児童生徒や保護者の声を聞く姿勢を大切にしたい」と話した。 (08/3/22 朝日新聞)
>担任していた女児の体を触ったなどとして、強制わいせつ罪に問われた松岡芳樹被告=懲戒解雇=に対する判決公判が21日、津地裁四日市支部であった。
堀毅彦裁判長は「教員の立場を利用した卑劣な犯行。刑事責任は重い」などとして懲役1年10月(求刑・懲役3年6月)を言い渡した。
判決などによると、松岡被告は小学校のプールで水泳の指導をしていた昨年7月23日午前11時50分ごろ、女児(12)をプールサイドの機械室に誘い、胸を触るなどのわいせつな行為をした。(3/21 毎日新聞)
>三重県教委は26日、懲戒免職にしたと発表した。
>松岡芳樹被告が完全否認から一転、起訴事実を認めた。松岡被告は26日までに保釈された。
このほど開かれた公判前整理手続きで松岡被告側は一転して起訴事実を認めたという。その後、保釈申請が津地裁四日市支部に認められ、保釈金を納め保釈された。
これまで一貫して容疑、起訴事実を否認していたため、松岡被告に対する県教委の処分はまだなされておらず「休職」の状態が続いている。(07/11/27 伊勢新聞)
>教え子の女児の胸を触るなどのわいせつ行為をしたとして、津地検四日市支部は十八日、強制わいせつの罪で市立小学校教諭松岡芳樹容疑者を津地裁四日市支部に起訴した。
松岡被告は、起訴事実を否認しているという。
起訴状などによると、松岡被告は七月二十三日午前十一時四十五分ごろ、勤務先の桑名市内の小学校で、夏休みに水泳の練習に来ていた教え子の女子児童(11)に対し、「水泳訓練をカメラで撮ったから、暗いところで見よう」と誘い出し、プールサイドの機械室に連れ込むと、水着の上から胸を触るなどのわいせつな行為をしたとされる。
松岡被告は「画像を見るために機械室には一緒に行ったが、わいせつ行為はしていない」と起訴事実を否認しているという。
県教委は「容疑、起訴事実を否認していることもあり、現段階で免職などの処分は決めていない。市教委からの報告を待ち、処分する」としている。(9/19 伊勢新聞)
>勤務先の小学校で教え子に対する強制わいせつ容疑で先月28日に三重県警に逮捕された桑名市立小学校教諭の男が、約20年前にも教え子の女児を裸にして触り、その様子を映像に収めていたことが10日、県警の調べで分かった。
県警は男が長期間にわたって、複数の児童にわいせつ行為をしていた疑いがあるとみて追及している。
調べでは、県警が桑名市の男の自宅から押収した映像資料に、県内の別の小学校に勤務していた約20年前に当時の教え子たちの体を触ったり、お風呂に入れたりする様子が撮影されていたという。
また、押収されたパソコンなどには、最近一部のデータが消去された形跡があることから、県警は男がわいせつ画像などをパソコンに保管していたかどうか解析を進めている。(9/10 日刊スポーツ)
>小学校高学年の女児の胸をさわるなどしたとして、三重県警桑名署は28日、桑名市立小学校教諭松岡芳樹容疑者を強制わいせつの疑いで逮捕した。松岡容疑者は「やっていない」と容疑を全面否認しているという。
調べでは、松岡容疑者は7月23日午前11時45分ごろ、勤務する桑名市内の小学校で、水泳の練習に来ていた夏休み中の女児に「練習の様子を撮影したので暗いところで見よう」と声をかけ、プールサイドにある機械室で胸をさわるなどした疑い。(8/28 朝日新聞)
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