>県教育委員会は16日、女子生徒の胸を触るなどしたとして、北信地区の県立高校の男性教諭（59）を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
県教委がセクシャルハラスメントやわいせつ行為で処分したのは今年度で３件目。
県教委高校教育課によると、同教諭は夏休み中の今年８月下旬、同じ学校の女子生徒をドライブに誘い、車内で性的な質問などを繰り返し、胸なども触ったという。女子生徒はこの教諭の授業を受けていた。
ドライブの数日後、女子生徒が同高の女性教諭に相談して発覚した。
教師は「生徒と親密な関係だと思い込んでいた」などと話しているという。（07/10/17　毎日新聞）

>県教委は１６日、北信地域の県立高校の男性教諭（５９）が同校の女子生徒にキスしたり胸を触ったりしたとして、懲戒免職処分とした。
県教委高校教育課によると、教諭は今年８月下旬、女子生徒を携帯電話のメールでドライブに誘い、乗用車内外で生徒を抱きしめキスしたり、胸を触ったりした。
生徒が養護教諭に相談して発覚した。（読売新聞）

>県教委によると、教諭は今年８月の夏休み期間中、授業を受け持っていた女子生徒をドライブに誘い、車内で「付き合っている彼氏はいるか」などの性的な質問をしたうえ、車内でキスを繰り返した。
さらに、車外の別の場所でキスをしたり、胸に触ったりする行為をした。
教諭は学校の休み時間中に女子生徒から携帯電話のメールアドレスを聞き出し、７月下旬から女子生徒とメールのやりとりをする中でドライブに誘ったという。（産経新聞）

>県教育委員会によりますと、男性教諭は夏休み中の８月下旬に教え子の女子生徒をドライブに誘い、キスをしたり、抱きついて胸に触れるなどしました。
数日後に女子生徒が別の女性教諭に相談し、男性教諭の行為が発覚しました。
男性教諭は「大変申し訳ないことをした」と話しているということで、県教委は「信頼を著しく失墜する行為」と謝罪し、この教諭を懲戒免職処分としました。（SBC）