>教え子にみだらな行為で県立高校教諭を懲戒免職/神奈川県教育委員会 
県教育委員会は十七日、地方公務員法に基づき、教え子にみだらな行為をしたとして九月下旬に県青少年保護育成条例違反で逮捕された県立高校の男性教諭(47)を懲戒免職とした。本年度の免職者は四人目。
県教委教職員課などによると、男性教諭は昨年から今年にかけて計四回、教え子の女子生徒=当時(17)=にわいせつ行為やみだらな行為をした。教諭は今月五日に罰金五十万円の略式命令を受けた。
監督責任として校長を文書訓告とした。引地孝一教育長は「事故・不祥事の根絶に向け、教職員を厳しく指導する」とのコメントした。(07/10/18 神奈川新聞)

>女子高生にみだらな行為をした県立高教諭を逮捕
教え子の女子生徒にみだらな行為をしたとして、県警少年捜査課と小田原署は二十六日、県青少年保護育成条例と新潟県青少年健全育成条例違反の疑いで、同県平塚市、商業高社会科教諭、原田行恭容疑者(47)を逮捕した。
調べでは、原田容疑者は12/25と1/5、2/10の夜、新潟県南魚沼市内の旅館で、二年生だった同校の女子生徒=当時(17)=とわいせつ行為をしたほか、6/9には小田原市前川のショッピングセンター駐車場に止めた乗用車内で、みだらな行為をした疑い。
同容疑者は「感情が入り、成り行きでそういう関係になってしまった」と供述しているという。女子生徒は「話を聞いてくれるから誘いに応じた。自分も反省する点があるが、先生も反省してほしい」と話しているという。8/4深夜、小田原市内で二人で車内にいたところを同署員が職務質問して発覚。昨秋の文化祭を通じて親しくなり、新潟までスキー旅行に連れて行くなどしていたという。

>原田容疑者は女子生徒と去年の文化祭で話をするようになってから一方的に好意を抱くようになり、食事に誘ったり、プレゼントを渡すなどして親しくなったという。(9/26 神奈川新聞)

>2人とも「好きという意識はなかった」と話し、女子生徒は「自分にも反省する点はあるが、
先生にも反省してほしい」と話しているという。(9/26 毎日新聞)