>07/10/04 「個別指導イプレ」に業務停止命令=悪質な訪問販売で-岐阜、愛知、三重県
岐阜、愛知、三重の東海3県は4日、戸別訪問を通じての家庭教師派遣および補習用教材販売を手掛けるインヴィーオ(本社・京都市中京区、通称「個別指導イプレ」)に対し、特定商取引法に基づき訪問販売業務などを3カ月停止するよう命じたと発表した。
補習用教材の販売目的を隠して消費者宅を訪れ、契約内容や解約条件で虚偽内容を告げて勧誘するなど、悪質な取引行為を繰り返したとしている。
業務停止期間は10月5日から1月4日まで。同一事業者へ複数県が同時に業務停止命令を出すのは全国初という。(時事通信)
>三重県消費生活室によると、同社従業員は教材販売の目的を隠し、「月1万円くらいで家庭教師の派遣はいかがですか」などと電話して訪問。
契約書類の空欄部分に高額な教材等を勝手に書き入れ、消費者が説明を求めると「教材は先生が使うもので、書類上、このような契約にしている」などと虚偽の内容を告げ、家庭教師派遣のみの契約と思わせていたという。
また、中途解約を求めると、「教材価格の30%を入金しないと解約できない」などと解約を妨げようとし、トラブルになる事例が多いという。
県消費生活センターなどには、昨年4月から今年8月末までに35件の相談があり、契約金額は最高で約145万円、合計は約2130万円にのぼる。(産経新聞)
>インヴィーオに業務停止命令 愛知など3県
悪質な勧誘で受験生の保護者らに高額な教材を売りつけていたとして、愛知、岐阜、三重3県は4日、家庭教師派遣会社「インヴィーオ」(京都市)に対し、特定商取引法に基づき、5日からの3カ月間、3県内での業務停止を命じた。
無断で契約書を作成するなどの不当取引で、愛知4件、岐阜5件、三重3件の取引が処分の対象となった。
愛知県によると、このうち同県南知多町の中学3年生のいる家庭は昨年10月、家庭教師の派遣代金として月々1万5000円の契約を結んだが、「勉強試太郎」という名称の教材も101万1000円で購入する契約書を、無断で作成されたという。
従業員が家を訪れ家庭教師派遣の契約書を作成する際、教材の契約書にも記入をしたことから、母親が「教材はいりません」と言ったところ、「一応書く決まりになっている」などと説明。
ところが、同月下旬に宅配便で問題集などの教材の入った段ボール箱が送られきたため、支払を巡り同社とトラブルになったという。
同社は「個別指導イプレ」の名称で全国各地で営業。東海3県では昨年度計に53件の相談が寄せられていた。(毎日新聞)
3県に寄せられた同社への苦情は、1年半で95件に上る。ということです。
円天の被害者?(加害者?)の多さと、金額を考えると、素早い対応ではないでしょうか。
(H17年9月設立の会社らしい。こういう悪質業者は早いうちに抹殺してください。)
それにしても、ここまでおそまつな手口もいまどき珍しい!
インヴィーオ株式会社 http://www.kobetsu-ipr.co.jp/
と思ったら、
勉強試太郎って アリストコーポレーション ・・・
岐阜、愛知、三重の東海3県は4日、戸別訪問を通じての家庭教師派遣および補習用教材販売を手掛けるインヴィーオ(本社・京都市中京区、通称「個別指導イプレ」)に対し、特定商取引法に基づき訪問販売業務などを3カ月停止するよう命じたと発表した。
補習用教材の販売目的を隠して消費者宅を訪れ、契約内容や解約条件で虚偽内容を告げて勧誘するなど、悪質な取引行為を繰り返したとしている。
業務停止期間は10月5日から1月4日まで。同一事業者へ複数県が同時に業務停止命令を出すのは全国初という。(時事通信)
>三重県消費生活室によると、同社従業員は教材販売の目的を隠し、「月1万円くらいで家庭教師の派遣はいかがですか」などと電話して訪問。
契約書類の空欄部分に高額な教材等を勝手に書き入れ、消費者が説明を求めると「教材は先生が使うもので、書類上、このような契約にしている」などと虚偽の内容を告げ、家庭教師派遣のみの契約と思わせていたという。
また、中途解約を求めると、「教材価格の30%を入金しないと解約できない」などと解約を妨げようとし、トラブルになる事例が多いという。
県消費生活センターなどには、昨年4月から今年8月末までに35件の相談があり、契約金額は最高で約145万円、合計は約2130万円にのぼる。(産経新聞)
>インヴィーオに業務停止命令 愛知など3県
悪質な勧誘で受験生の保護者らに高額な教材を売りつけていたとして、愛知、岐阜、三重3県は4日、家庭教師派遣会社「インヴィーオ」(京都市)に対し、特定商取引法に基づき、5日からの3カ月間、3県内での業務停止を命じた。
無断で契約書を作成するなどの不当取引で、愛知4件、岐阜5件、三重3件の取引が処分の対象となった。
愛知県によると、このうち同県南知多町の中学3年生のいる家庭は昨年10月、家庭教師の派遣代金として月々1万5000円の契約を結んだが、「勉強試太郎」という名称の教材も101万1000円で購入する契約書を、無断で作成されたという。
従業員が家を訪れ家庭教師派遣の契約書を作成する際、教材の契約書にも記入をしたことから、母親が「教材はいりません」と言ったところ、「一応書く決まりになっている」などと説明。
ところが、同月下旬に宅配便で問題集などの教材の入った段ボール箱が送られきたため、支払を巡り同社とトラブルになったという。
同社は「個別指導イプレ」の名称で全国各地で営業。東海3県では昨年度計に53件の相談が寄せられていた。(毎日新聞)
3県に寄せられた同社への苦情は、1年半で95件に上る。ということです。
円天の被害者?(加害者?)の多さと、金額を考えると、素早い対応ではないでしょうか。
(H17年9月設立の会社らしい。こういう悪質業者は早いうちに抹殺してください。)
それにしても、ここまでおそまつな手口もいまどき珍しい!
インヴィーオ株式会社 http://www.kobetsu-ipr.co.jp/
と思ったら、
勉強試太郎って アリストコーポレーション ・・・
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