兵庫県伊丹署は2日、わいせつ目的誘拐と強制性交の疑いで加西市の県立北条高校教諭の男(41)=加東市=を再逮捕した。
再逮捕容疑は昨年8月7日午前、インターネットで知り合った女子中学生と待ち合わせて車に乗せ、大阪府内のホテルで乱暴した疑い。
「誘拐したつもりはない」と容疑を一部否認している。逮捕は3回目。
男は6月、この生徒にLINEで裸の写真を送らせたとして児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕された。
その後、同じ生徒に対して昨年7月、今回の容疑と同様に乱暴などをしたとして再逮捕されていた。(19/7/2 神戸新聞)
12歳の女子生徒に裸の写真を送らせたとする児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)容疑で兵庫県加西市の県立高校教諭の男が逮捕された事件で、県警伊丹署は21日、この生徒をホテルに連れ込んで乱暴したとして、わいせつ誘拐と強制性交の疑いで同容疑者を再逮捕した。
再逮捕容疑は昨年7月31日午後、出会い系アプリで知り合った当時中学1年の女子生徒(12)を兵庫県内の鉄道駅前で車に乗せ、連れて行った大阪府内のラブホテルで乱暴した疑い。
同署によると、男は「誘拐したつもりはなく、ホテルに行ったが何をしたかは覚えていない」と容疑を否認している。
男は今月5日、LINEを使い、女子生徒に裸の写真を送らせたとして逮捕された。(6/21 神戸新聞)
警察によりますと、去年7月、当時、12歳だった中学1年生の女子生徒を車に乗せて大阪府内のホテルに連れて行き、性的暴行をした疑いが持たれています。
宇野容疑者は、女子生徒とスマホの出会い系のアプリで知り合い、連絡を取り合っていたということで、同じ女子生徒に裸の画像を送らせたとして、今月、逮捕されていました。
警察によりますと、調べに対し「ホテルに行ったが何をしたか覚えていない」などと供述し、容疑を否認しているということです。(NHK)
知り合った女子中学生に裸の写真を送らせたとして、兵庫県立高校の教諭の男が逮捕されました。
児童買春・児童ポルノ法違反の疑いで逮捕されたのは、兵庫県加西市の県立北条高校の教諭宇野浩司容疑者(41)です。
警察によりますと宇野容疑者は2018年12月、阪神間に住む13歳の女子中学生に裸の写真を撮影させ、スマートフォンに送らせるなどした疑いが持たれています。
宇野容疑者は出会い系の無料通信アプリで女子中学生と知り合い、「LINE」でやりとりしたり会ったりしていたということで、女子中学生から話を聞いた母親が警察に相談し発覚。
調べに対し宇野容疑者は「18歳前後の女の子に裸の写真を送らせたことに間違いない」と供述しているということです。(19/6/5 サンテレビ)
逮捕容疑は昨年12月、当時13歳だった女子生徒に体の一部が露出した写真を撮影させた上、LINEで写真1枚を送らせてスマートフォンに保存したとしている。
同署によると、2人は別の無料通信アプリで知り合ったという。
生徒が今年3月、伊丹署に相談して発覚した。(産経新聞)
宇野容疑者は高校で保健体育を指導していますが、出会い系アプリでは「神戸消防署」と名乗っていたということで、女子生徒は「消防の人と思っていた」と話しているということです。
警察によりますと、調べに対し「18歳未満とは知らなかった」と容疑を一部否認しているということです。(NHK)